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【あの人の本棚】高橋一生さんの愛読書

あの人はどんな本を読んでいるのか、作家(小説家)を中心に著名人のお気に入りの本(愛読書)を、本人エッセイやインタビュー、雑誌など元に調べリスト化しています。

本記事では俳優の高橋一生さんがNHKの「あさイチ」で披露した自宅の本棚、そしてテレビや雑誌のインタビューで語られた愛読書を紹介します。

高橋一生さんの愛読書リスト

(順不動)(適時更新中)

高橋一生さんのプロフィール

  • 高橋一生(たかはしいっせい)は、日本で活動する役者。東京都出身の1980年12月9日生まれ。舞プロモーション所属。
  • 子役として芸能活動を開始し、1995年公開のスタジオジブリ作品『耳をすませば』では、天沢聖治の声優を務めている。
  • 役者としては、2004年公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』や2007年から放送されたドラマ『医龍 Team Medical Dragon』(フジテレビ)などに出演。
  • 以降複数の話題作品に出演し、徐々に知名度を上げ大ブレイクを果たした。
  • 母が3度結婚しており、異父弟が4人いる。うち1人は、バンド「never young beach」でボーカル・ギターを務める安部勇磨。

引用元:舞プロモーション

高橋一生さん愛読書からおすすめ選書

高橋一生さんが何度も繰り返して読んでいるということで話題になった梶井基次郎の「檸檬と、室生犀星詩集で読むことができる詩「抒情小曲集」は、時代を超えて読み継がれる名作です。まだ、読んだことのない人は是非読んでみてください。高橋一生さんの心の内を窺い知ることが出来るかも、です、。

梶井基次郎
明治34年、大阪に生まれる。東京帝国大学文学部中退。東大在学中の大正14年に同人誌『青空』を創刊、「檸檬」を発表。以後、同人誌を中心に「城のある町にて」「桜の樹の下には」などの詩的作品を発表し続けた。昭和7年、肺結核のため、31歳の若さで逝去。
『檸檬』は、梶井基次郎の短編小説。梶井の代表的作品である。得体の知れない憂鬱な心情や、ふと抱いたいたずらな感情を、色彩豊かな事物や心象と共に詩的に描いた作品。 

引用元:Wikipedia

室生犀星(1889-1962)
室生 犀星は、日本の詩人・小説家。別号に「魚眠洞」、「魚生」、「殘花」、「照文」。石川県金沢市生まれ。別筆名に「秋本健之」。 姓の平仮名表記は、「むろう」が一般的であるが、犀星自身が「むろう」「むろお」の双方の署名を用いていたため、現在も表記が統一されていない。
私生児として生まれ、僧侶の養子となるが、貧窮のため12歳で裁判所の給仕となり、働きながら文学を志す。萩原朔太郎らの知遇を得、1918(大正7)年に処女詩集『愛の詩集』、第二詩集『抒情小曲集』を刊行、詩壇の地位を確立する。翌年には小説『性に眼覚める頃』を発表し、小説家としても一家を成した。主な作品に、『あにいもうと』『杏っ子』などがある。

引用元:Wikipedia
ABOUT ME
いけだ
読書家。現役女子大生。物心ついた頃から、本を読んで育つ。 本の読みすぎから、小学生時点で漢字の読みだけは高校生レベルを誇った。 活字は基本的に何でも読むが、中でも小説に目がない。本選びは、タイトルと書き出しを見て、直感的に行う。 無計画に書店をうろつき、本を眺めるのが至福の時。最近、小説をまとめ買いできるようになって、大人を感じている。
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