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絶望した時に読む本〜人生最悪の時の悩みや願いに寄り添う本3選

先日投稿した「もう死にたいと思った時に読む本3選」の続きです。

人生に絶望した時、人生最悪の時、もう死にたい、自殺したい、そんな願い(悩み)に寄り添ってくれるであろう本を紹介します。この本との出会いが役に立つことになれば幸いです。

絶望した時に読む本〜人生最悪の時の悩みや願いに寄り添う本3選

『人生ミスっても自殺しないで、旅』諸隈元

人生ミスっても自殺しな

『人生ミスっても自殺しないで、旅』作品紹介とあらすじ・感想

大学卒業後7年間自宅に引きこもり、ひたすら一作の小説を書くも結果が出ず、絶望と失意のもと自殺の前に全財産の40万円で欧州を1ヶ月旅した著者の体験エッセイ。著者のように「人生ミスったら自殺」ではなく「人生ミスってたら旅に出れるし」と思えるようになれるのかは読む人次第だが、あまり余計なことを考えずヨーロッパ文学紀行または哲学紀行として読んでみることをお勧めしたい。きっと見たいもの・みるべきものが見えてくると思う。後に文學界新人賞受賞する独特の筆致は好き嫌い分かれるところだが、読んで損はしない一冊。

『死にたいのに死ねないので本を読む』吉田隼人

死にたいのに死ねないので本を読む

『死にたいのに死ねないので本を読む―絶望するあなたのための読書案内』作品紹介とあらすじ・感想

16歳で自殺未遂を犯した著者の記憶回想エッセイ。本人いわく”最も悪趣味な自分語り”だという本書執筆の目的は、自分が今後このような馬鹿げたことをしでかさないため、もう一つにはこの種の厭世観に憑かれた同類に、いかにその厭世観に基づく行動が愚かで滑稽であるか知らしめるため、だという。副題「絶望するあなたのための読書案内」のとおり、自殺未遂後の唯一の心の拠り所となった古今東西の文学書、思想書について、当時の記憶とともにその批評が記された16歳の自殺未遂ドキュメント。ちなみに、著者・吉田隼人は現在、角川短歌賞・現代歌人協会賞受賞の歌人である。

『人生の土台となる読書』pha

人生の土台となる読書

『人生の土台となる読書―ダメな人間でも、なんとか生き延びるための「本の効用」ベスト30』作品紹介とあらすじ・感想

ラクしたい人の脱力系自己啓発書『しないことリスト』『どこでもいいからどこかへ行きたい』など、ラクを極めた京大卒元ニートのpha(ふぁあ)氏が影響を受けたという100冊の本と読書法、そして副題に記されている「ダメな人間でも、なんとか生き延びるための「本の効用」ベスト30」を知ることができるお得な一冊。この一冊そして紹介されている100冊からの学びは限りなく、死んでいる場合ではなくなること請け合いだ。先に紹介した二冊よりも読みやすくやさしさに満ちた良書。

ABOUT ME
わたなべ
読書家。選書家。アラフィフ(老眼)。リタイア済みなので暇に飽かして読みたい本・読むべき本を読みまくる。経済、哲学、歴史、科学に小説まで、分野問わず。読んでも読んでも読みきれないので速読法を会得。とはいえ、生きてる間に読める本には限界があるので、今何を読むべきなのか日々思案している。
本を沢山読みたい人へ

効果実体験済み!速読のオンライントレーニング

読みたい本は沢山あるけれど読書に充てられる時間は限られています。仕事の時間、食事の時間、寝る時間を削るのはナンセンス。一日24時間、一年365日、時間は宇宙の法則。時間を増やすことなんて誰にも出来ません。

私たちに出来ることは本を選ぶか、もしくは読む速度を上げること。

ゆっくり読みたい小説もあるけれども、小説にもハズレはあるし、
ビジネス書など一気に読みこなしたい本は山ほどあって悩ましい、そんな人におすすめしたい、40年以上の研究実績を持つ速読メソッドを習得できるオンラインスクールがあります。

👉能力開発・速読と記憶術|特許取得の川村式ジョイント速読術(公式サイト)

私(小説ダイアリー編集長・わたなべ)も実践実証済み。大袈裟な話ではなく本の種類によっては1冊読む時間で10冊位読めるようになりました。つまり、読む速度が10倍になったのです。

この速読メソッドの開発者・川村明宏博士は、日本で唯一、速読の特許を持つ速読の第一人者。「ジョイント速読法」を身につければ、少なくとも今の2倍3倍は多くの本を読むことが出来るでしょう。読む本の量に比例して人生は豊かになれるのです。

速読法、早くから身につけるが勝ちです。