人生において現実から逃げたくなる事は、誰にでもそして何度もあることです。それらの出来事の中には、実際には逃げるなんて不可能なことのほうが多いでしょう。そんな逃げ出そうにも逃げ出せない現実から一時避難するための最もお手軽な手段が読書。特にフィクション(小説)なら現実とかかけ離れた世界にドップリはまることが可能です。
ファンタジーにミステリー、SFに歴史小説、山岳小説など、様々なジャンルの小説の中から、より現実から遠い世界、異次元・異世界へと逃避可能な古今東西の名作をご紹介します。
Contents
- 現実逃避したくなった時に読むおすすめ小説33選
- 『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹
- 『新世界より』貴志祐介
- 『ブレイブ・ストーリー』宮部みゆき
- 『NO.6』あさのあつこ
- 『鹿の王』上橋菜穂子
- 『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン
- 『精霊の守り人』上橋菜穂子
- 『童話物語』向山貴彦
- 『西の善き魔女 セラフィールドの少女』荻原規子
- 『後宮小説』酒見賢一
- 『オーデュボンの祈り』伊坂幸太郎
- 『空色勾玉』荻原規子
- 『光の帝国』恩田陸
- 『ユービック』フィリップ・K・ディック
- 『竜が最後に帰る場所』恒川光太郎
- 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾
- 『かがみの孤城』辻村深月
- 『月の影 影の海 十二国記』小野不由美
- 『しゃばけ』畠中恵
- 『満願』米澤穂信
- 『指輪物語』J.R.R. トールキン
- 『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹
- 『エヴリデイ』デイヴィッド・レヴィサン
- 『旅のラゴス』筒井康隆
- 『夏への扉』ロバート・A・ハインライン
- 『砂の女』安部公房
- 『ドグラ・マグラ』夢野久作
- 『グイン・サーガ』栗本薫
- 『だれかさんの悪夢』星新一
- 『クラバート』オトフリート・プロイスラー
- 『となり町戦争』三崎亜記
- 『家守奇譚』梨木香歩
- 『孤高の人』新田次郎
現実逃避したくなった時に読むおすすめ小説33選
以下、順不同です。ただただ怖いホラーや、あまりに難解なSF、幼稚でありがちなストーリーは選考から外しました。中高生以上の思考能力があればどの作品もおすすめです。シリーズ化された作品も多いです。映画やドラマ化されたもの、漫画やアニメになったもの、舞台作品になったものも少なくありません。どっぷりはまれる作品や作家に出会えたなら幸いです。
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』解説・あらすじ・感想
『新世界より』貴志祐介
『新世界より』解説・あらすじ・感想
『ブレイブ・ストーリー』宮部みゆき
『ブレイブ・ストーリー』解説・あらすじ・感想
『NO.6』あさのあつこ
『NO.6』解説・あらすじ・感想
『鹿の王』上橋菜穂子
『鹿の王』解説・あらすじ・感想
『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン
『星を継ぐもの』解説・あらすじ・感想
『精霊の守り人』上橋菜穂子
『精霊の守り人』解説・あらすじ・感想
『童話物語』向山貴彦
『童話物語』解説・あらすじ・感想
『西の善き魔女 セラフィールドの少女』荻原規子
『西の善き魔女 セラフィールドの少女』解説・あらすじ・感想
『後宮小説』酒見賢一
『後宮小説』解説・あらすじ・感想
『オーデュボンの祈り』伊坂幸太郎
『オーデュボンの祈り』解説・あらすじ・感想
『空色勾玉』荻原規子
『空色勾玉』解説・あらすじ・感想
『光の帝国』恩田陸
『光の帝国』解説・あらすじ・感想
『ユービック』フィリップ・K・ディック
『ユービック』解説・あらすじ・感想
『竜が最後に帰る場所』恒川光太郎
『竜が最後に帰る場所』解説・あらすじ・感想
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』解説・あらすじ・感想
『かがみの孤城』辻村深月
『かがみの孤城』解説・あらすじ・感想
『月の影 影の海 十二国記』小野不由美
『月の影 影の海 十二国記』解説・あらすじ・感想
『しゃばけ』畠中恵
『しゃばけ』解説・あらすじ・感想
『満願』米澤穂信
『満願』解説・あらすじ・感想
『指輪物語』J.R.R. トールキン
『指輪物語』J.R.R.解説・あらすじ・感想
『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹
『赤朽葉家の伝説』解説・あらすじ・感想
『エヴリデイ』デイヴィッド・レヴィサン
『エヴリデイ』解説・あらすじ・感想
『旅のラゴス』筒井康隆
『旅のラゴス』解説・あらすじ・感想
『夏への扉』ロバート・A・ハインライン
『夏への扉』解説・あらすじ・感想
『砂の女』安部公房
『砂の女』解説・あらすじ・感想
『ドグラ・マグラ』夢野久作
『ドグラ・マグラ』解説・あらすじ・感想
『グイン・サーガ』栗本薫
『グイン・サーガ』解説・あらすじ・感想
『だれかさんの悪夢』星新一
『だれかさんの悪夢』解説・あらすじ・感想
『クラバート』オトフリート・プロイスラー
『クラバート』解説・あらすじ・感想
『となり町戦争』三崎亜記
『となり町戦争』解説・あらすじ・感想
『家守奇譚』梨木香歩
『家守奇譚』解説・あらすじ・感想
『孤高の人』新田次郎
『孤高の人』解説・あらすじ・感想
効果実体験済み!速読のオンライントレーニング
読みたい本は沢山あるけれど読書に充てられる時間は限られています。仕事の時間、食事の時間、寝る時間を削るのはナンセンス。一日24時間、一年365日、時間は宇宙の法則。時間を増やすことなんて誰にも出来ません。
私たちに出来ることは本を選ぶか、もしくは読む速度を上げること。
ゆっくり読みたい小説もあるけれども、小説にもハズレはあるし、
ビジネス書など一気に読みこなしたい本は山ほどあって悩ましい、そんな人におすすめしたい、40年以上の研究実績を持つ速読メソッドを習得できるオンラインスクールがあります。
👉能力開発・速読と記憶術|特許取得の川村式ジョイント速読術(公式サイト)
私(小説ダイアリー編集長・わたなべ)も実践実証済み。大袈裟な話ではなく本の種類によっては1冊読む時間で10冊位読めるようになりました。つまり、読む速度が10倍になったのです。
この速読メソッドの開発者・川村明宏博士は、日本で唯一、速読の特許を持つ速読の第一人者。「ジョイント速読法」を身につければ、少なくとも今の2倍3倍は多くの本を読むことが出来るでしょう。読む本の量に比例して人生は豊かになれるのです。
速読法、早くから身につけるが勝ちです。